さて、本日の戸部BASEは
今回は、毎年コーティングメンテナンスでご入庫いただいているルノー カングーをご紹介します。
「コーティングを施工したら、あとは何もしなくていいの?」
お客様からもよくいただくご質問ですが、コーティングを良い状態で長く維持するためには、定期的な洗車とメンテナンスがとても大切です。
今回は、コーティングメンテナンスとは何をするのか、そしてなぜ必要なのかをご紹介します。
コーティングのメンテナンスって何をするの?
コーティングを施工していても、車は日々さまざまな汚れにさらされています。
雨による水ジミ、砂やホコリ、花粉や黄砂、虫汚れ、鳥フン、道路から巻き上げる油分を含んだ汚れなど、普段の洗車だけでは少しずつ落としにくい汚れが蓄積していきます。
そこで行うのがコーティングメンテナンスです。
普段の洗車では落としきれなくなった汚れを除去し、コーティング表面の状態を整えていきます。
イメージとしては、一年間で蓄積した汚れを一度リセットするような作業です。

「撥水が弱くなった=コーティングがなくなった」とは限りません
「以前より水を弾かなくなったから、コーティングが落ちたのかな?」
そう感じることもあると思います。
しかし、撥水性能が低下している原因が、必ずしもコーティングそのものの劣化とは限りません。
コーティング表面に水ジミや油分、ミネラル汚れなどが付着すると、本来の撥水性能や防汚性能を感じにくくなることがあります。
こうした表面の汚れを適切に除去することで、コーティング本来の性能を感じやすい状態へ整えられる場合があります。
これも、定期的にメンテナンスを行う大きな意味のひとつです。
メンテナンスをする意味
コーティングメンテナンスの目的は、単純に「車をキレイにする」だけではありません。
大切なのは、汚れを長期間蓄積させないこと。
汚れは付着してから時間が経過するほど、通常の洗車では除去しにくくなることがあります。
特に水ジミやミネラル汚れなどは、放置することで固着し、状態によっては研磨などの作業が必要になるケースもあります。
だからこそ、汚れが深刻になる前に定期的にリセットする。
これがコーティングメンテナンスの重要な役割です。

毎年メンテナンスしているカングー
今回のルノー カングーは、毎年定期的にメンテナンスをさせていただいている車両です。
定期的に状態を確認できるため、その時の汚れやボディコンディションに合わせたお手入れができます。
そしてメンテナンス後は、普段のお手入れも再びシンプルに。
「汚れたら洗車して、キレイな状態に戻しやすい」

この状態を維持しやすくすることが、コーティングを施工するメリットであり、メンテナンスを続ける意味でもあります。

コーティングは「施工して終わり」ではありません
高性能なコーティングを施工しても、汚れが一切付かなくなるわけではありません。
重要なのは、汚れを付きにくくし、付着した汚れを落としやすくすること。
そして定期的なメンテナンスによって、普段の洗車だけでは落としにくくなった汚れをリセットしてあげることです。
施工 → 普段の洗車 → 定期メンテナンス
このサイクルを続けることで、愛車のキレイな状態を長く維持しやすくなります。
今回のカングーも、また一年気持ちよく乗っていただけるよう、ボディコンディションを整えさせていただきました。
コーティング施工後の水弾きが以前より弱くなった、洗車してもスッキリしない、水ジミや汚れが気になってきた——。
そんな時は、再施工を考える前に一度コーティングメンテナンスで状態を確認してみるのもおすすめです。
「施工して終わり」ではなく、「その先まで任せられるお店」へ。
車の保管環境や乗り方、洗車の頻度によって、ボディの状態は一台一台違います。
だからこそ施工後も愛車の状態を見ながら、その時に必要なお手入れをご提案します。
キレイをつくるだけでなく、キレイを守り続ける。そんなお店を目指しています。















