ロールスロイス ゴーストをお預かりしました
今回は、Rolls-Royce Ghost をお預かりし、セラミックコーティング施工を行いました。
オーナー様のお悩みは、以前施工されていたプロテクションフィルムの経年劣化。
飛び石や傷からボディを守るために施工されていたフィルムですが、長年の使用によって黄ばみが目立つようになり、車両全体の美観を損ねてしまっていました。
そこで今回は、
- 劣化したプロテクションフィルムの剥離
- ボディ状態の確認
- 下地処理
- セラミックコーティング施工
という流れで作業を進めました。

プロテクションフィルムは永遠ではありません
プロテクションフィルムは非常に優れた保護性能を持っています。
しかし、
- 紫外線
- 雨
- 熱
- 洗車キズ
- 経年劣化
などの影響を受けるため、長期間使用すると黄ばみやくすみが発生することがあります。
特に白系や淡色系のボディでは目立ちやすく、
「ボディは綺麗なのに、劣化したプロテクションフィルムのせいで古く見える」
という状態になってしまうケースも少なくありません。
今回のゴーストもまさにその状態でした。
プロテクションフィルム剥離は想像以上に神経を使う作業
高級車であればあるほど、剥がす作業には緊張感があります。
劣化したフィルムは粘着剤が残ったり、部分的に細かく千切れたりすることもあります。
無理に作業を進めれば、
- 塗装への負担
- パーツへのダメージ
- 仕上がり品質の低下
につながる可能性があります。
そのため、一気に進めるのではなく状態を確認しながら慎重に作業を進行。
時間をかけてでも、ボディへの負担を最小限に抑えることを優先しました。
剥がす工程の撮影を失念してしまいました…
劣化したプロテクションフィルムの下から現れた本来の塗装
フィルムを剥離し、ボディを確認。
ロールスロイスならではの深みのある塗装が姿を現しました。
ただコーティングを施工するだけではなく、本来の塗装の美しさを引き出すための下地処理を実施。
細部まで確認しながら施工を進めていきます。
コーティングの仕上がりを左右するのは、実はこの工程です。
どれだけ高性能なコーティング剤を使用しても、下地が整っていなければ本来の性能は発揮できません。


セラミックコーティングで美観と保護性能を両立
下地処理後、セラミックコーティング(System X Crystal SS)を施工。
セラミックコーティング(System X Crystal SS)は、
- 高い耐久性(3年)
- 優れた防汚性能
- 深い艶感
- 洗車のしやすさ(セルフクリーニング特性)
が特徴です。
塗装面とコーティング剤が分子レベルで結合するため、優れた光沢とセルフクリーニング特性を実現します。
また、ボーイング社のテストもクリアした、信頼性の高いセラミックコーティング剤です。
ロールスロイスのような大型セダンは洗車だけでも大変ですが、セラミックコーティングを施工することで日頃のお手入れも大きく変わります。
汚れが付着しても落としやすく、美しい状態を維持しやすくなります。

高級車だから特別ではなく、どの車にも同じ品質を
ロールスロイスという特別な車両をお預かりすると、注目されるのは車そのものかもしれません。
しかし私たちが大切にしているのは車種ではありません。
軽自動車でもスポーツカーでも輸入車でも、高級車でも。
洗車・下地処理・施工まで、一台一台丁寧に向き合うことを大切にしています。
だからこそ、こうした特別なお車も安心してお任せいただけると考えています。


まとめ
プロテクションフィルムは愛車を守るための有効な選択肢ですが、経年劣化による黄ばみやくすみが気になる場合は、剥離や再施工を検討するタイミングかもしれません。
今回のロールスロイス ゴーストも、劣化したフィルムを取り除き、セラミックコーティングを施工することで本来の美しさを取り戻しました。
愛車の艶や保護性能でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
車好きのスタッフが、お車の状態や保管環境に合わせた最適なご提案をさせていただきます。








サンテックではロールスロイスなど高級車のセラミックコーティング施工実績が多数ございます。
プロテクションフィルムの剥がしにも対応可能です。
お気軽にご相談くださいませ。















